新建築家技術者集団

建築とまちづくり

2014年10月号(No.434)

10月号表紙

特集:リフォーム・リノベーションの新しいかたち

過剰なまでの建築ストックを抱える今日、新築の時代は終わってリフォームの時代だといわれるが、これを建築市場の変化や社会資源の有効活用と捉えるだけでは現実に向き合っていない。改修は使われてきた建築と人の関わりを、思いもかけない形でより豊かに育ってていく可能性を秘める。余剰ストックの再活用も、それを取り巻く社会のあり方の再構築を伴ってこそ有効に実現する。リフォーム・リノベーションの本質を事例を通して探る。

・風情漂う花街「京都・先斗町」の再生/三宅 毅
・創る時代から・残す時代へ 魅力ある住宅に生まれ替える/西濱 浩次
・築30年でエレベーターを増設したコーポラティブハウス/大槻 博司
・ <インタビュー>戦前の近代建築を高齢者施設に活用した事例/青木 義照
・リノベーション不全 改修と法規制~脱法ハウス以降の動向/大崎 元
・リフォーム市場の現状とこれから/栗山 立己
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■連載
《建築保存物語18》日向別邸(1936年静岡熱海市)/兼松 紘一郎
《主張》 多彩な幹事会の成果を発展させて/山本 厚生
《設計者からみた子どもたちの豊かな空間づくり13》保育園の園庭が持つ役割/川本 真澄
《木の建築~歴史と現在 11》 レーモンドの丸太組/大沢 匠
《書棚から》 『STOCK&RENOVATION 2014』
《新建のひろば》

 

 

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